こんなに太ってなければ私も結婚できるかな

久しぶりに結婚式の招待状が届いた。月1ペースで届いていたピーク時に比べたら、お財布と心の負担はぐんと減ったけれども、その分両親からのプレッシャーと小言は日に日に増していく一方だ。

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後日、同じ招待状を受け取った友人がため息をつきながら、「私、松嶋菜々子に生まれればよかった。そうしたら全然違う人生だったかもしれないのに」と言った。私と同じぽっちゃり体型の彼女に決まった相手はいない。私も言わずもがなだけれど。「あんた、それ言ったら私だって、真木よう子に生まれたかったよ…」返す私の言葉も力ない。真木よう子みたいな顔に生まれていたなら。あんなメリハリボディと色気を備えて生まれてきていたならば。「あーあ、痩せたいなあ。痩せたら私も結婚できるかな。」と友人が呟く。「そうだよねぇ。痩せられれば私たちにだって、まだまだチャンスはあるはずだよね!」私が答えると、友人はジムにまた通おうとか、ヨガもやってみたいなどと言い出す。知り合いが○○のジムに通っているけどあそこはダメだとか、ピラティスもいいよね、なんていうダイエットの話で盛り上がる、その話をケーキバイキングでする私たちの計画の出だしはすでに危うい。

NMR〜解析編〜

真木よう子もケーキバイキングなんて行ったりするのだろうか。いや、ああいう人はきっと、ストイックな生活をしているに違いない。この美味しさを知らないまま美しい状態を保つのと、煩悩にまみれた生活で醜くなっていくのと、どっちが幸せだろう。もし真木よう子が、この美味しさを味わいながら美しくいられる第三の選択肢を持つ人なら…。

プロテインはこれがオススメ

私に残された道はヤケ食いだけである。